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転勤族の宿命でしょうか? 何度も「転校」を経験してきた息子に申し訳ないという気持ちがありました。親として息子にしてやれることを考えたときに、頼れるお兄さんのような家庭教師をつけてあげようと思ったんです。それで、そろそろ受験のこともあったので、息子に話をしました。最初は遠慮してましたが、「いいよ」と言ってくれたので、その場でトライに電話したんです。
息子は幼い時から生き物、特に昆虫が好きで、せっかくなら好きな道に進ませてあげたいと思っていました。ただし、そのためには高いレベルの大学に進学させなくてはいけないことも分かっていました。
高校の三者面談で「九州大学を志望してます」と話したところ、「相当頑張らなければいけない」と言われ、母、息子で落ち込みました。でも、それがきっかけで息子も重い腰をあげ、その時にお願いした家庭教師の竹下先生と一所懸命勉強するようになったんです。よく「運命の赤い糸」と言いますが、竹下先生との出会いはそのぐらいのものだったと思います。おかげで息子は九州大学に合格できました。本当に感謝しています。
1・2年生のころは、それほど勉強をしませんでした。でも、竹下先生の授業を受けた3年生の1年間は、飛躍的に得点が上がりました。3年生の春に高校の先生から、暗に「九大は難しい」と言われたときは正直落ち込みましたが、いま思えば、それがきっかけでしたね。「頑張ってやろう!」って。
ただ、闇雲に頑張っただけでは無理だったかもしれません。母のすすめでトライを体験して、細かい学習計画や親身になって指導してくれる竹下先生がいてくれたからこそ、志望校の九州大学に合格することができたんだと思います。
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